そういえば夏風邪で倒れてました。ほぼ毎年倒れます。ただ今年はおそらくストレスが少なく身体も健康だったので、例年だと7日くらいかかるところ3日で立ち上がりました。そして40歳にして40度を初経験しました。あー人生初ってまだまだあるなあ、いやあるとは思ってるけど、こういう方向なのか、、、と思いました。もうゆるしてくれ。
最近またiOSアプリの次のバージョンの開発をしています。スキンとかファームウェアアップデートの機能を実装しています。あ、あとSDKも有効になるようになります。こう書くとなんか開発頑張っている感があっていいですね。リリースしたらきっともう少し詳しく書きます。
iOS開発はXcodeはもちろん使っていますが、エディタはEmacsでやっています。できるだけEmacsから出たくないので、ちょっとやっつけ関数をinit.elに書いて、Emacsからxcodebuildでコンパイルするようにしています。ソースいじって、M-x mabeeeして、コンパイルエラー直して、Xcodeから実行する感じです。
(defun current-xcode-project ()
(interactive)
(let* ((dir (file-name-directory buffer-file-name))
(dirname (directory-file-name dir))
(dirnames (split-string dirname "/")))
(car (last dirnames))))
(defun mabeee ()
(interactive)
(let ((cmd "xcodebuild -workspace ../../MaBeee.xcworkspace -scheme "))
(compile (concat cmd (current-xcode-project)))))
いまみるとxcworkspaceもパスからとったら汎用性でるのかもしれないですね。current-xcode-workspaceみたいなのつくるとか。パスから取るのもどうなんでしょうか。シェルでfindして持ってくるとか?elispでももう少しちゃんとファイルを探してできそうな気もする。AppleScriptでやってた頃もあった気がする、たしかXcodeのバージョンが上がった時にすごく遅くなってやめたような。まあキーバインドも当ててないし、やる気は少なめですね。
Emacs使ってるのは、単にジジイだからなのかもしれないですが、バッファの切り替えと複数バッファの分割表示をどうしても使いたいからのような気がします。ファイルを行ったり来たりとか、上にヘッダとかシェルの出力を表示して、それを見ながらソースを修正とか、そういうのに慣れすぎてしまいました。
ちなみにEmacsはこれまたジジイなんですがMacPortsでemacs-appで入れてます。iTermから使うのでエイリアス切ってます。
alias emacs='/Applications/MacPorts/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs -nw'
ほかにもなんか開発環境ネタかいても良さそうですが、ちゃんとまとめるっていうのはなかなか性格的に無理っぽいので、このくらいの雑な感じでどんなもんかあああ東海林でした。