MaBeeeをMacに接続するものをつくりました。まだ正式サポートって感じではないですが、GitHubで公開しちゃいました。ドキュメント的なものもGitHubのREADMEとWikiに書いてます。
おおまかにはツアーを読んでもらえるとわかると思います。普通のWebAPIにくらべたらかなり簡単かと思います。ちょっとスキャンに時間がかかるとか、すごい頻度で/devices叩きまくると落ちるっぽいとか(*1)、まだ粗いとこはあります。あとエラーメッセージの英語教えてください誰か。
最初はReactでフロントも作っていたのですが挫折中。でもつまりWebページからも使えるようになってます。ブラウザで提供しているページからMaBeeeをコントロールできます。サンプルとか作るかもしれません、また時間がとれれば。
そこよりも実行するときに右クリックから開く、というのが引っかかりそうですね、なんとなく。初回だけだけど、署名ナー。Mac Developer Program入ってもこれしか使わない気がするからなあ。しかも勝手に作ってるやつだし。むーん。1〜2回飲みに行くくらいの値段ですかね。じゃあ飲むほうで、、、っていうかビールに換算するとビールしか選択できないですね。
インターフェイスはHTTP GETのみなので、例えばビルドが通ったらプラレールが走るとか、Twitterのハッシュタグに引っ掛けてライトを点滅とか、あとSlackとか。いろいろ楽しいことができるかと思います。オフィスでつかうと面白そうですね。
なお僕はコマンドラインで、ッターンとやりたいので、~/binに実行権限つけたmabeeeというスクリプト入れてます。目の前で実際にプラレールが動くと、ッターン感がすごいです、お試しあれ。笑
- *1 /devicesで落ちる問題は修正しました。スキャンの名前が取れないときがあって、NSDictionaryにnil突っ込んで死んでたみたいでした。(2016/08/05 22:34)